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RIPE VAPES – STRAWBERRY CREME BRULEE

LiquidVape

もうずいぶん前に買ったリキッドですが、紹介します。

こちらVAPE CHKさんで購入しました。

記事化に伴ってVAPE CHKさんとこのリンク貼ろうと思ったらなんと昨年末に閉店していたんですね・・・。

おまけのVAPEリングが思い出の品になってしまった・・・。

非常に丁寧な対応、即応発送、他にないラインナップ等魅力的な店舗でした。

リニューアルしてくれることを信じて待っていようと思います。

VAPE CHKさんの閉店記事です。

ぼくはいつまでも待ってます。

さて、今回紹介するRIPE VAPESですが、

印象的な木の絵のパッケージでおなじみですね。

よく見ると木に1個だけりんごがなってるみたいなやつです。

たぶん禁断の果実みたいなこと言いたいんでしょうね。

本家HPはこちら https://www.ripevapes.com/

プレミアムリキッドメーカーとして名高いRIPE VAPESですが、有名なものとしてはVCTがあげられますね。

いわゆるVヴァニラCスタードTタバコのフレーバーです。

ぼくはタバコフレーバーが苦手なので買ってませんが、おいしいみたいです。

プライベートリザーブなる超プレミアムリキッドもあるみたいで、

リキッドをフランスのオーク樽に3ヶ月いれるみたいです、意味あるんですかね。

今回脱線しすぎですね、本題に入ります。

結構吸ってるので中身が減ってますがご愛嬌ってことで、

パッケージ背景がカラーかつ赤いのでアップでも画像だとりんごがわかりません、実際に手にとって見てください。(現行バッチだとパッケージ違うみたいですね。)

ロットとバッチが書いてあるのってオタク心をくすぐるよね。

購入時は30mlで3500円でした、たけえ・・・。

リキッドのスペックはこちら

価格:2,500円 (2019.01現在のamazon価格)

VG/PG:75/25

原産国:アメリカ合衆国

フレーバーはそのまんま、ストロベリークリームブリュレです。

リキッドを直で嗅ぐとクッキー感が強いです。

イメージとしてはイチゴの乗ったミルフィーユみたいな。

ブリュレ感は薄いかも。

吸ってみます。

今回使用したアトマイザーは中古で手に入れたnipple v2

これもそのうちレビューします。

コイルはカンタルA1の0.8Ω

15Wで

まず特筆すべきはその雑味のなさ、フレーバー自体は複雑な香りが入り混じるカオス、しかしその後に嫌なケミカル感が皆無、そのままいい感じのサスティンが続いて心地よいです。

前回書いたどっかの中国産レッドブルリキッドとはまったく別のアプローチ。

さすがは最高の原材料を使ってますと長々書いてあるメーカーは違う。

味はやっぱりクッキーが強い、クッキーというか生地?

ミルフィーユの生地ってのがやっぱり僕には感じられます。

生地感の後にクリーム、そしてストロベリーといった構成。

久しぶりに吸ったけどうめえなぁ・・・。

ストロベリー感はそんなにない・・・というか

いわゆる巷に出てるストロベリーってガムみたいな人口甘味料なストロベリーが多いんですが、このストロベリーはどっちかというと洋菓子の中でのストロベリーの立ち居地にいるんです、おらあ!!いちごやろ!!!うまいか!!!ってアプローチではなく、あくまで あ、どうもお菓子の一部ですみたいな立ち位置。

このチューニングはさすがとしかいえないですね。

つぎ高W、30Wまで焚きます。

こっちは一気に甘いクリーム味が広がります。

その後クッキーが追いかけてきます、やっぱりストロベリーは控えめ。

VCTで有名だけあって、クリームの表現、生地感の香ばしさは他社の追従を許さないと思います。

難点をあげるとするならば、甘い。

とにかく甘い、空間も甘くなる。

甘ったるいのが苦手な人にはちょっとお勧めできないかも。

あと夏場とかは結構くどくてつらい。

今みたいな冬場の寒い日に焚き気味で愉しむにはいいリキッドだと思います。

事実僕も昨年冬に購入して春先まで吸って眠らせ、この冬にまた吸いたくなって出してきました。

安いリキッドではありませんが、プレミアムな

本家の言葉を借りとするなら

We pride ourselves on being more like a wine tasting experience than a pop culture fad.

うぇーいより一杯のワインのような、そんなひと時のおともにどうぞ。

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