間髪入れずの更新、やるじゃん俺。
今回はこいつ
PHEVANDA MODS – PHEVANDA A2 MTL RDAをレビューしていきます。
購入は前回記事でも紹介したとおり
オフィスエッジさん。
https://item.rakuten.co.jp/officeedge/pva2mtl-ss(購入直リンはこちら)
初回入荷特典付きということでいろいろと付いてきます。
詳細は前回の記事を見てみてください。
開封
外箱外観はこんな感じで特に特徴もなく。
裏面にしっかりとMade IN Chinaの文字。
最近は中国製品もVapeに関しては加工精度等、評価上がってますよね。
安かろう悪かろうの時代は遠い過去のお話。
箱を開けると内容物はこんな感じでわしゃっと袋に入ってます。
隠し上げ底みたいなことにはなっておらず、非常にシンプル。
袋の中身はこんな感じ。
・大きいオーリングが4個
・小さめのオーリングが2個
・非常に小さいオーリングが2個
・通常のコンタクトピン
・ポスト用ねじ
・豚鼻
・六角レンチ
すごい見にくいんですが、この袋にホログラムシールが貼ってあって、そこになぜか北斎風の富士山とJPの文字が・・・。
お前中国人やろが!!といった気分。
アトマイザー本体はこんな感じ。
特徴的な上部の形状はまぁ多少なり放熱能力があがるのかなといった感じ。
裏面にはDesigned and Made By Phevanda Modsの字と、シリアルナンバーが。
シリアルナンバーっていいよね!!!
エアフローはMTLと銘打ってるなりに、片側7段階。
この穴から取り入れて
この中央の穴から打ち上げるサイドインサート・ボトムエアフロー。(勝手に命名)
3種類から選べるエアフローコントロールマウス(勝手に命名)
さっきの極小オーリングはこれ用みたいですね。
トップキャップ裏は半ドーム状。スムースではなさそう・・・。
ドリップチップは簡単にはずせます。(こっちにも小さいオーリング付いてる。。。どっち用なんだ)
ドリップチップは気の利いたことを何もしてない感じ。
テーパードもされてないのでどっかんそのまま素通り。
ドリップチップは変えても面白いかも。
さきほどの画像からもわかるかと思いますが、デフォルトはBFピンがはまってます。
最近BFを使ってないので、早速通常のコンタクトピンへ交換しちゃいましょう。
おい、付属の六角だとゲージ合わなくてスカスカやぞ・・・。
まぁぼくんちには工具が一通り以上そろっているので、事なきを得ました。
2.5mmゲージの六角でぴったりいけますね。
もし六角を持ってない方でBFピンから換装したい人は注意が必要です。
んじゃあコンタクトピンに変えますか。
お前マイナスかよ!!!!!!!!!!!!!
これは親切じゃないなぁ・・・。
付属品の工具ではコンタクトピンの交換が出来ない仕様になってます。
もし工具を持ってない方は別途買っちゃいましょ、どうせ後々使うしね。
みての通り、ピン高は約1.4mmと結構出ているので、ハイブリッドでも大丈夫かなぁ・・・(当方は責任を負いません)
その他パーツの精度はよさそうです。
実際上記のコンタクトピンも舐めることなくすんなりいけました。
Galaxyは速攻舐めたからな・・・。
ジュースウェルも深く、リキッド保持量も多そうです。
そう、このアトマイザーでぱっと見で一番いいところそれが、
デッキがサイドリングを受け止める形になっているのでサイドリングがMODと接地しない。
これは本当にうれしい。
RDAってアトマイザー内に残ったミストが再液化して滲んでくるんですよね。
オーリングはあれど、毛細管現状で割りと漏れ漏れ。
これでMODとアトマイザーの接地面、ひいてはMODのコンタクトピンの劣化につながるんで、これは本当にいい構造です。
長くなったので実際に組むのは次回ということで。
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