まず、はじめにclone(クローン)とは、
所謂オーセンティックの対義語ですね。
オーセンティックとは
authentic
本物の,確実な,真正なという意味で,トラディショナル・スタイルを指す形容詞。(コトバンクより引用)
まぁぶっちゃけあれです、ニセモノってことですよ、はい。
もしクローンが生理的に無理な方は戻るボタンを押してください。
こちらがそのアトマイザー
言わずと知れた人気アトマイザーKayfun prime のクローンです。
届いたときから箱空いてましたけど・・・。
まぁそこはご愛嬌ってことで。
今回はクローンということで購入元の公開は控えさせていただきます。
まぁぐぐれば出てくるんですけどね、ちなみになんとかzonさんです。
Vapeでありがちな、箱の中からまた箱が出てくるパターン。
内容物は
・アトマイザー本体
・オーリング・芋ねじ等の消耗品
・精密ドライバー
・替えのステンレス?タンク
まぁ、普通ですよね。
分解するとこんな感じ。
左がデッキで、右がタンクのジュースコントロール部になります。
この子はジュースホールさえ閉め切ればリキッドが入っていてもビルドしなおせるのがいいところですね。
ジュースウェルはタンク下部のエアーフローコントロールリングの上のタンクとの接合部を開放方向に回していくと開きます。
まじで説明がむずかしい、まぁガラスタンクだったら徐々に小さい穴が開いていくのがわかると思います、軽く気泡も出るはず。
全開にすると、まぁ言わずもがな、タンクがデッキから外れて自動的に漏れます。
だいたい1回転から2回転くらいがじゅるらないいい塩梅かな?
ビルドしていきます。
ちいせえ!!!
すごい小さい。
なかなか滑稽なビルドになってしまった。
ショートしないか心配・・・。
結果、まぁショートしますよね。
ぎりぎりまでコイルを下げてなんとか、それでもタンクをつけると数Ω下がります。
怖いですけどまぁ、1Ωはあるので大丈夫でしょう。
とはいえ、Kayfunと謳うだけあって精度は高いように思えます。
エアーフローコントロールが独特で。
ジュースウェルを開放した状態で上に押し上げて回します。
最初意味わからないと思いますが、慣れても意味がわからないです。
○が1個から
6個までの6段階
総じて重めですね、MTLには最適です。
おっかなびっくり吸ってみます、すっごい重い。
最近ずっとchutuluの(スペル適当)GAIAばっかり吸ってたからむせるレベル。
上の画像、いつの間にかステンレス?タンクにしてますね。
かっこいいけどリキッドの残量がわからないのが珠に瑕。
感動するほどおいしくはないけど、この価格だし、なによりクローンだし。
コスパは頗るいいんじゃないでしょうか。
クローンを買うとオーセンティックがほしくなるな。。。
っていう言い訳で〆させていただきます。
最後に。
リキッドチャージのときは絶対にジュースウェルを閉めてね
ダダ漏れで一生漏れるよ
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