ドライでノスタルジック、決して録音環境はよくないが
感じさせるものは環境に起因しないといういい例だと思います。
アンプラグドならではの空気感。
空の高さを感じるヴォーカル。
低音弦、サイズ的にはチェロでしょうか。
豊かな倍音と伸びのある高温がダブルベースにはないニュアンスを表現しています。
前回の記事で紹介した通り、フルタイムで農家をしているAlan。
MVでは雪が映っていますから、おそらく休耕時期にこのようなセッションを繰り返しているのでしょう、ある意味理想的な環境とも思えます。
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