注目の街づくりシミュレーションゲーム『Songs of Syx』。
今回は発売前に公開されているデモ版の非常にわかりにくいチュートリアルを日本語で解説していきます。
Songs of Syx デモ版のダウンロード方法

ストアページ中ごろ、この画像でいう右下の『デモをダウンロード』からダウンロード可能です。
地味にわかりにくい。
Songs of Syxチュートリアルを日本語で解説していきます。
まず、このゲームは日本語化されていません。
基本的な洋ゲーの知識、または読解力、ノウハウがないと快適にプレイするのは困難かもしれません。
それらをもってしてもこのゲームのメカニクスは少しわかりにくいように思います。
また、作者もUIはぶっちゃけわかりにくい、そう語っています。
1,農地の作成

洋ゲー慣れしてない人はここで思考停止だと思いますが、たいしたことは書いてありません。
要は、「野菜、穀類、果物の畑を7x7でそれぞれ作れ」と言われます。

画面下メニューのひし形がピラミッド型に並んだアイコンをクリックし、
Grain Farmをクリック、これはいわゆる穀物を育てる畑になります。

7x7の範囲をマウスクリック&ドラックして指定し、Finishをクリック。
(※Finishをクリックしないと確定されません。)
同じ要領でFruitsとvegetableの畑を設置したら1段階目は完了。
2,倉庫の建築

2つ目のチュートリアルは作った作物を収容する倉庫を作れというもの。
倉庫は7x7のサイズ、収納する木箱は8個作れとの指令です。
これが非常に不親切で分かりにくい、しばらく悩みました。

まず画面下のメニューより家のマークのアイコンをクリック。
最初は石材が乏しいので木材で小屋を建てます。
建造物には材質の他に3種類あります。
壁Wall、屋根Ceiling、壁と屋根が組み合わされたものCombo(いわゆる部屋)。
倉庫には部屋が必要なので、部屋Comboを作ります。
チュートリアルでは7×7の部屋に8個の木箱を置けのお達し。

Wood Comboで7x7の部屋を作成。
ここから鬼門です。木箱を設置するのですが、置き方に癖があります。

画面下メニューの人型のマークをクリック、木箱のマークのStockpileを選択します。

そうしたら、作った倉庫の内側をクリック&ドラックで選択します。
これでどうやら建物を部屋として指定するようです。

白い破線が指定できた証拠です。

そうしたら倉庫を置けるようになるので計8個置きましょう。

最後にBuildボタンを押したら設置完了です。
このままでは木箱を置いただけの扱いのようで、中に何を入れるかを指定します。

木箱をクリックすると素材それぞれが表示されるので+を押して搬入可能にし。
チュートリアルは終了です。
非常にわかりにくい上に、直感が効かない独特な操作性のせいで今後も悩まされそうですが、
ゲーム内容は非常に面白そうで期待が持てます。
いよいよ明日発売になりますが早速買ってプレイしたいと思います。
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