あまり日本で流行していないゲームをストアページの解説だけで踏ん切りをつけるのは難しいところがあります。
当サイトではそれらを人柱的な体当たりレポートを【新作プレイルポ】としてお届けしていっています。
今回ルポするのはMount&Bladeの新作、Mount&Blade Ⅱ『Bannerlord』。
10年来の友人でMount&Bladeをこよなく愛するAFRONEO氏が一気呵成に超主観でお送りするシリーズ、『AfroNeoのカルラディア戦記』の外伝。
今回はどの勢力でプレイすればいいのかわからない、そんな君たちへ
超訳で各勢力を解説してくれたぞ!!
※超訳とは本文の文法や単語の意味を無視し、ニュアンスのみで翻訳した、
間違った翻訳である、しかしながらゲーム内容とは逸脱しておらず、あくまで本質的な内容整合はとれているので、プレイの参考にはなるだろう。
安心して楽しんでもらいたい。
帝国 – Empire

カルラディア帝国は衰退した。
アレニコス皇帝の殺害前、かつて統一されていた領地は、
政治的な競争によって引き裂かれた。
今日、これらの派閥は戦争状態にあり、カルラディア人たちは耐え忍んでいる。
彼らは隣国の人々よりも優れた技術をもっており、
水道橋、建造物、城壁の建築、さらには攻城戦の知識も提供できる。
【勢力ボーナス】
都市計画、城壁の修復、攻城建築が 20%向上。
スタージアン – Sturgians

スタージアンはカルラディアの北部からやってきた部族の子孫です。
帝国の勢力が彼らの冷たい森の中まで拡大したとき、
帝国は彼らが伝統的な狩りをし、とらえた森の動物の毛皮の着物の市場を発見しました。
スタージアンの首領は王であり、王国に移住したノルド人傭兵の助けを借りた卓越したヴァイキングです。
彼らは貿易と略奪の機会を求めて遠征する、優れたハンターであり冒険者だ。
【勢力ボーナス】
雪による速度ペナルティが 20%減少します。
クザイツ – khuzaits

かつて遊牧民生活を送っていた草原部族のカーギット同盟であったが、
最近は帝国の東部辺境に定住し、街を中心とした農業社会へと移行し始めた。
にもかかわらず、いまだ馬と共に生きる遊牧民としての側面を強く残しています。
乗馬弓術の達人であり、敵の手の届かない場所から疾走しながら射撃を得意にしています。
【勢力ボーナス】
マップ移動の際、馬によるスピードボーナスが 10%向上
ヴラディアン – vlandians

ヴラディアン人は何世紀にもわたって帝国の下で独立した王国を形成していた西洋からの冒険家の子孫です。
帝国の権威が衰退するにつれて、彼らは馬と槍好む好戦的な貴族が率いる、よく組織された封建社会に成長しました。
【勢力ボーナス】
戦闘で得られる経験値が 20%向上する。
バッタニア – Battanians

バッタニア人は、カルラディアの北に森が広がっていた昔のことを今でも覚えており、帝国とその都市はまだ彼らの狂気を打ち破ってはいません。
獰猛な戦士である彼らは伝統的なやり方に忠実であり続けます。
彼らは戦いに行くときに顔をペイントし、
貴族でさえ巨大な斧と両手剣による致命的な一撃を与える徒歩での戦闘を好みます。
【勢力ボーナス】
森による速度低下ペナルティを 10%軽減
アスカライ – Ascarai

アスカライは、ナジャサ砂漠に住む人々で、遊牧民のベドウィン族とオアシス族が混じり合っています。
彼らは彼らの馬術と多くの土地、特に医学の学習の知識で有名であり、
大陸で最も有利な貿易ルートのいくつかを得られています。
各氏族はその血統を誇りに思っており、しばしば他の部族を妬んでいますが、
カリスマ的な指導者により団結すると、彼らは南部で最大の勢力になります。
【勢力ボーナス】
キャラバンは簡易な建築に 30%のボーナス、取引ペナルティが 10%軽減。
いかがだっただろうか。
正直めちゃくちゃな翻訳だが、フレーバーは感じられたと思う。
これを参考にシングルをプレイすると、
英語はわからなくとも少しは没入?できるかもしれない。
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