あまり日本で流行していないゲームをストアページの解説だけで踏ん切りをつけるのは難しいところがあります。
当サイトではそれらを人柱的な体当たりレポートを【新作プレイルポ】としてお届けしていっています。
今回ルポするのはMount&Bladeの新作、Mount&Blade Ⅱ『Bannerlord』。
10年来の友人でMount&Bladeをこよなく愛するAFRONEO氏が一気呵成に超主観でお送りするシリーズ、『AfroNeoのカルラディア戦記』の第二弾になります。
攻城戦モード「シージ」をプレイ
やあ、カルラディアの親愛なる諸君。
M&BIIをこよなく愛す AfroNeo だ。
さて、今回は前回プレイしなかった攻城戦モード「シージ」をプレイしてみたいと思う。
あらゆる面が前作と比較して改良された今作だが、特に劇的な進化を遂げたといえるのが 今作の攻城戦だろう。
トレーラーを見る限り、前作にはなかった投石器(マンゴネル)や破城槌(バッテリング・ ラム)といった攻城兵器が登場し、守備側も同様に大型弩砲(バリスタ)のような兵器が城 壁に備えられることで、前作にはなかったダイナミックな攻城戦が展開されることが予想されるからだ。
まぁ何はともあれまずはみんな仲良くランスチャーーーーーーーージ!!!

前回はややレビューの要素が多かったが、今回はシージモードの魅力を存分にお伝えすべ く、なるべく時系列ごとに私の攻城体験を語っていきたいと思う。
攻めて攻めて攻めまくる!
試合開始直後の画面、今回は攻撃側。
説明では60VS60と書かれていたが、どうやら今回の戦闘は20VS20のようだ。



早速私も仲間に入れてもらうことにする。






無残な姿になった破城槌の姿を発見した。こうなっては門の突破は不可能だ。

初めて の攻城戦は残念ながらうまくいかなかったようだ。


気づけば最後に残ったのは私一人だった。




それでも皆で力を結束し、さらに扉を破壊しようとする。







勝利は目前だ!



おわりに
いかがだっただろうか、前作から革新的な進化を果たした本作の攻城戦。
攻城側の新しい装備や兵器は一式紹介できたと思うが、まだ私はこのモードを十分しゃぶりつくしたとは言い難い状態だ、そのため私は大変楽しめたが、あえてこのモードについて現段階では批評しないでおこうと思う。
皆さんにもこのゲームモードの面白さは是非プレイして実感してほしい。
私のこの拙いレポートで十分にその魅力が説明できたとは到底思わないが、その十分の一でも伝われば幸いだ。
今回は攻撃側だけのレポートだったので、次回は防御側の視点でレポートできればと思う。 まだ紹介していない、「スカーミッシュ」や「チームデスマッチ」、もしくはシングルプレイ なども順次紹介していきたい。
それでは皆、またカルラディアの地で会おう!
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