REALMSではForgeを使ったMODの導入が困難ということで、
SCP-Lockdownを簡単導入できるというレンタルサーバー、ScalaCubeでレンタルしてみました。
結果、とんでもなく大変だったので対処法を書きます。
シングルでSCP-Lockdownを遊ぶ方法のおさらい
これは意外に簡単です。
①、起動構成からクライアントを1.22.2にします。
②、最新版の1.12.2のForgeを手に入れます。
③、②をインストールし、起動構成から立ち上げます。
④、modsフォルダに最新版のSCP-Lockdownのjarを入れます。
⑤、③で立ち上げたForgeから起動し、シングルプレイを選ぶだけ。
これでシングルプレイでSCP-Lockdownがプレイ可能になります。
サーバーに接続する際に絶対守らないといけない約束事
①、サーバーとクライアントのバージョンを合わせる
②、サーバーと導入しているMODを合わせる。
この2点は必須事項です。
今回、ScalaCubeでてこずったのもここが原因です。
ScalaCubeでSCP-Lockdownでトラブった原因。
サーバーのバージョンとクライアントのバージョン、そしてMODのバージョンも揃えて、いざプレイ!!と思ったのも束の間。
画面に収まらないエラーの量。
どうやらMODが大量に足りないとの表示。
なにかがおかしい・・・。
当初、ScalaCubeでのSCP-Lockdownパックは
VPSでSCP-Lockdownが遊べるよ!!ってことだと思っていました。
そこがそもそもの間違いでした。
正しくは。
俺が考えたSCP-Lockdownを最高に楽しむためのMODセットアップをサーバーにインストールしてやったぜ!!!
でした。
つまりはSCP-Lockdown以外に大量のMODを導入しないと、プレイできないということです。
僕はとりあえずSCP-Lockdownが遊びたかったので、
FTPでサーバーにアクセスして、SCP-Lockdown以外のMODを全部外し、
サーバーを再起動。
しかしまだ弾かれます。
サーバーのコンソールを見たところ。
ScalaCubeでは1.12.2-14.23.5.2815というforgeを使用していることが判明。
導入。
さらにSCP-LockdownもSCP Lockdown-1.12.2-2.0.10-betaを使用しています。
こちらを入れなおし
無事にサーバーに入ることが出来ました。
まとめ
①、forge 1.12.2-14.23.5.2815をインストール
②、SCP Lockdown-1.12.2-2.0.10-betaをmodsフォルダに入れる。
サーバーに参加する場合はこれでOK。
③、FTPで自分のScalaCubeサーバーにアクセス。
④、Modsの中のSCP-Lockdown以外のMODをすべて除く
(modsの中にun-used等のフォルダを作って退避してもいいです。)
⑤、サーバーをリブート。
これで大丈夫なはずです。
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