余計なこと考えずにMODを入れて遊ぶ方法を解説します。
遊びたいMODに対応したForgeの入手とインストール。
まず遊びたいMODの公式ページなり解説ページに飛びます。
だいたいのMODは1.12.2のforgeを入れておけば問題ません。
Forgeはここからダウンロードできます。

ページに飛んだら最新版の1.15.xが選択されていると思うので

左側のバージョンメニューから1.12をクリック

1.12の種類が選べるようになるので、1.12.2を選択
ウィンドウ中央にDownloads for Minecraft Forge – MC 1.12.2と出たら
Windowsの方はインストーラーをクリックしてダウンロードしてください。
クリックすると画面右上に

こんなのがでるので、少し待ってください、ダウンロードがはじまります。
インストーラーのダウンロードが完了したら、インストーラーを起動してください。
そしたら何も考えずにインストールしてください。
インストール先はあなたのマインクラフトのファイルディレクトリです。
だいたいがユーザー内のあなたの名前の中のAppDataの中のRoamingの中です。
無かったら隠しファイルを表示してあげてください。
Forgeのインストールが完了したら次のステップへ進みます。
ゲームクライアントのダウングレード
先ほども言いましたが、MinecraftのMODは1.12.2をもとにしています。
2020年5月時点での最新版Minecraftは1.15.2ですので、結構古いクライアントを入れる必要があります。
以前はこれがめんどくさかったのですが、今は簡単にできます。
①ランチャーを起動したら起動構成をクリック。

②新規作成をクリック

③起動構成の作成画面が出るので、名前のところに1.12.2(これはわかりやすい名前であればなんでもいいです)にして
さらに、バージョンのところを1.12.2にして作成をクリック。

ゲームディレクトリはそのままでいいです。
④作成したら起動構成の画面に先ほど作った1.12.2が出てくるので、クリックしてプレイをクリック。

これでクライアントが1.12.2で起動します。構成ファイルが自動でダウンロードされます。
⑤Minecraftのクライアントが起動したら1.12.2になっていることを確認。
無事になっていたらクライアントを終了します。

これでクライアントがMODに対応した1.12.2になりました。次はForgeの導入です。
Forgeの導入
⑥もう一度Minecraftランチャーを起動し、起動構成に行ったら、新規作成をクリック。
今度はバージョンの部分を先ほどインストールしたバージョンのForgeにして作成をクリック。
名前はわかりやすければなんでもいいです。

⑦作成したらプレイをクリック。構成ファイルがダウンロードされクライアントが起動します。
クライアント左したのところに
Powered by forge xxxxのxxxxの部分に導入したForgeのバージョンが書いてあれば成功です。
これで下準備は終わりです。丁寧に説明したので長かったですが、実際の作業時間は5分程度で済みます。
MODの導入
ここまでの設定がうまくいっていれば、minecraftフォルダの中にmodsというフォルダが出ているはずです。
この中にいれたいMODファイル(.jar)を入れたらランチャーから先ほど作ったForgeをプレイしてください。
クライアントのModsのところに入れたいMODが入っていれば完了です。
お疲れさまでした。
まとめ
①対応するForgeを入れる。
②起動構成からクライアントを1.12.2にして一回起動
③起動構成から1で入れForgeを選択して起動
④③でできたはずのmodsフォルダに該当jarファイルを入れる。(フォルダ無かったら作って)
⑤③で作ったForgeからクライアントを起動しておわり。
コメント
1.12.2のforgeをダウンロードしようとしたらWindowsinstallerがありませんでした…
この場合はどうすればいいですか?
(ちなみに、隣のinstallerのところをダウンロードしてみたのですが、forgeが起動しませんでした)