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【Tips】factorio with Bob’sMODで肥料の作り方を簡単に解説。『Bob’s Greenhouse』番外編

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木材を栽培できるようになるモジュール、『Bob’s Greenhouse』。
しかしながら木材を育てるというのは中々時間のかかる製造なのです。
それを高速化できる副次素材、肥料の作り方を解説します。

『Bob’s Greenhouse』の紹介はこちらをご覧ください。

肥料の威力

肥料を使用しない木材の製造肥料を使用した木材の製造とではそもそもレシピが異なり、肥料を使うことで製造時間が

60秒→45秒に短縮されます。

実に25%の高速化が可能です。

肥料のレシピ

肥料硝酸アンモニウムを使用し、化学プラントにて製造が可能です。

なんだ2種類か、ぬるいなと侮るなかれ。

単純工程でこれだけ必要です。単一の目的のための製造物としては最もめんどくさいうちの一つですね。

コンプレッサーで圧縮空気を作り、
圧縮空気を化学プラントで処理することで窒素と酸素を抽出。
抽出した窒素と水素でアンモニアを作り、
圧縮空気で作った酸素とアンモニアと混ぜて一酸化窒素と純水を作り、
一酸化窒素と酸素を使って二酸化窒素を作り、
二酸化窒素と水で硝酸を作り、
硝酸とアンモニアで肥料ができます。

おまけで途中精製された純水を電気分解することにより酸素と水素をライン内に補充しています。

見ての通り基本的にはすべての資材がライン内で賄えるようになっています。
最初のアンモニアを精製する際の水素さえ一度運び込んでしまえば、
ラインが動けば独立して稼働させることが可能です。
さすがBob’sMOD、メカニクスが秀逸です。

『Bob’s Greenhouse』の紹介はこちらをご覧ください。

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