インディーゲーム速報と題してお送りしているこちらのシリーズ。
今回はGentlymad Studiosが開発し、
Assemble Entertainmentと WhisperGamesが提供する終末世界都市建設シミュレーターゲームの紹介です。
ENDZONE
時は2171年。
原子力災害によって死の灰が降り注いでから150年。
人々はようやく、手を取り共に生きていくことを決めた。
という背景がある今作。
雰囲気的にはbanishedのような、ある程度の自由度のもと、
都市を発展させていくゲームのように思われます、しかし実際はそう簡単にはいきません。
なにしろ原子力災害によって世界が滅んでるわけですから、健康で文化的な生活を営むことがそう簡単なことではありません。
サバイバルにおける鉄則、水、食料、寝床、そしてそれらが持続可能であること。
このゲームはそれらを構築し、迫りくる数多の災害から身を守り生き残ることを目的としています。

放射能汚染とのリアルタイムでの戦い。
サバイバルにおける、雨。
それは恵みとして大地に命を吹き込み、生命を芽生えさせます。

それがきれいな大気なら、ですが。
今作は放射能汚染が世界中に広がった世界観です。
雨が降れば漂っている放射性物質が雨で土壌を人体を汚染します。
ヒートマップを見ながらそれらの対策を講じ、壊滅を防がなければなりません。

イベントは固定方式
イベントは固定方式を取っているようです。
決まったタイミングで決まったイベントが起こるため、柔軟性というより
完全にトライアンドエラーですね。
日本語化
インターフェースと字幕の日本語化の表示がついています。
プレイするにも特に問題はありませんでした。
アーリーアクセスの評判
このゲーム、まだアーリーアクセス中です。
レビューを見る限りでは、みなさんやはり自由度の高い箱庭ゲームを期待していたようです。
筆者もその一人です。
ゲーマーのみなさんへわかりやすいたとえでいうならば。
これはbanishedやrimworldではありません。
FROST PUNKです。
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