インディーゲーム速報と題してお送りしているこちらのシリーズ。
今回はHovgaard Gamesが開発・提供する経営ゲームの紹介です。
『Startup Company』
ベンチャー企業を経営し、世界有数の企業へと成長させるのが目的のゲーム。
設備や技術等のツリーを開放していく形のゲームが多いなか、こちらは人材が力。
いかに優秀な人材を雇い、そしてトレーニングしていくかがカギになります。
ヘッドハンティングの労務交渉もCEO自ら行うことができます。
給料を払えばおわり、そうではありません。
それぞれの従業員には欲求があり、生活があります。
退職金は欲しいし鉢植えもほしい。
また彼らは必ず定時に帰ります。そこも考えた上でワークフローを組む必要があります。
またプレイヤーには49年という退職までのリミットがあり、悠長にやってると退職してしまいます。
そういう意味ではよりリアルな経営者としての手腕が問われるゲームになるようです。
日本語化の有無は?
公式対応言語には日本語対応と書かれていますが、どうやらまだ対応してませんね。
プレイ時は英語でやる必要があります。
アーリーアクセスは終わっている?
最近のゲームでは珍しく、長い期間のアーリーアクセスを取っていません。
すでに製品版となっています。
値段が安い、ボリュームは?
このゲーム、定価1320円です。
実績数は29個、そこまでやりこむ要素はありませんが、コスパはいいかも?
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