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鈴木一人氏がソレイマニ氏殺害後のイラン・アメリカそして日本を取り巻く情勢をわかりやすく解説しています。

Essaynews

2020年最初にして最大のニュース。

少なくとも楽器ケースに入って出国したおじさんよりは。

1月3日、ソレイマニ司令官が殺害されたとの報道がありました。

ワイドショーは連日、元日産さんとこのニュースをバトンリレーのように報道していますが、いつも通り、結構ヒステリックで一方的な報道が多く感じます。

なので、今回の件に関しておそらく日本で一番詳しいであろう

国際政治経済学者の鈴木一人氏がソレイマニ司令官暗殺とその後について

GLOBE+で詳細に書いていますのでのっけておきます。

https://globe.asahi.com/article/13010300

ソレイマニ氏とはどんな人物なのか

なぜ今、そして今後の影響についてとても分かりやすく書かれていて

中東情勢にそこまであかるくない僕もだいたいどういうことか、さわりは理解できました。

個人的にはソレイマニ氏は現代最強の野戦司令官と認識しており

アメリカが公式にテロリストとして名指ししてる正式軍ということも相まって

ロマンあふれる人物だっただけに、テロリストということで表現が非常に難しいですが、非常に残念です。

鈴木氏の話にもあるように、アメリカでのゲリラ戦、テロ行為を警戒する、まぁ当然ですが、とんでもない警戒具合ですね。

すべての入国しようとするすべてのイラン人を潜在的副次的に疑わしいとして拘束・報告すると。

イラン国内での国葬の様子。

とんでもない人を攻撃したことがよくわかります。

弾劾の目くらましにそれこそ盲目的に攻撃した代償はとてつもなく大きいと感じます。

当然日本もアメリカに追従することになるんでしょうが、

ちょっと今回はなぁ・・・。義も徳もないからなぁ・・・。

「なんかやばいこと企んでたっぽいからやっといたわ」

じゃあイラクの時と同じじゃん。

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