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ワインのつまみに最高!令和最初のフェタ風チーズができたよ。

Essay料理

月に1回ほど、我が家ではチーズを自作しているのですが、

保存の関係で大抵、フェタ風チーズにします。

フェタ風チーズとは

そもそもフェタチーズとは

ギリシャ原産の羊の乳を使った塩漬けチーズのことです。

フェタチーズは2002年にPDO(Protected Designation of Origin)

原産地呼称保護制度のことです。

GIとか地理的表示保護とかそういうやつです。

有名なのでいうと、シャンパンとかがそうですよね

要するにフェタチーズをフェタチーズと呼称するためには認可が必要になった

ということです。

まぁギリシャで伝統的な製法で作られたものしかフェタチーズと呼べません。

なので僕の作るフェタチーズはフェタ風チーズというわけです。

まぁそもそも製法も違うので、あくまで風であってフェタですらないかもしれませんが。

どこらへんがフェタ風なのか

僕の作るチーズがフェタ風なのかというと、

まぁぶっちゃけカードを塩漬けにしたこと。

それだけです。

製法

カードを塩にぶち込んで3日ほど待つ。

これだけです。

カードのレシピも今度書きます。

出来上がり

目安としては塩が固着してたらOKってことにしてます。

ぶちまけるとこんな感じ

かなりいい感じに脱水されています。

こいつをサイコロ状にして

我が家のオリーブ漬けにぶち込みます。

これで2日もすれば馴染んで最高にうまいフェタ風チーズのオイルの完成。

これだけで最高のワインのお供になりますし、

パスタに和えれば最強のシンプルパスタになります。

ぜひおためしあれ。

あ、いつも通り、あくまで自己責任でおねがいします。

今年はちゃんと塩水に浸すタイプのフェタ風チーズにもチャレンジしたいな。

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