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自粛中に楽しむ保存食のススメ。ドイツの伝統保存食「ザワークラウト」を作る。

料理

世界情勢は緊迫しており、日本国内でも緊急事態宣言が秒読みといった状態。
みなさん良識のある方々はNetflixかpornhubで時間を潰していると思いますが。
そんな時は保存食を作ってロックダウンに備えるというのもありなのでは?
ということでいろんな常備菜、そして保存食を作っていこうというシリーズです。

ザワークラウト

今回作るのは、ザワークラウト。
ドイツの伝統的なキャベツの漬物です。
特徴的な酸味を持つ漬物で、これらを使った料理のことをザワークラウトと呼ぶこともあるそう。
特徴的な酸味はなんとかビネガーのような酢酸を追加するのではなく、
乳酸発酵に由来するもので、とてもまろやかな酸味が楽しめる漬物になっている。

用意するもの

キャベツ1玉

(キャベツの重量の約2%)

好きな香辛料

今回は庭にあるカレーリーフとクミンを小さじ1ずつ入れました。カレーリーフはフレッシュです。

すりこぎ(なければスプーンでも)

1玉分の千切りキャベツが入るくらい大きなボールか鍋。

保存瓶(2リットルくらいあるといいかも)

以下の保存瓶を煮沸するのに必要なもの

 保存瓶が入る大きな鍋、清潔な布巾、熱いものが掴める鍋つかみ的な何か。

これに関しては他サイトで煮沸に関して勉強した方がいいと思います。

作り方

1、瓶を煮沸し、水滴を乾燥させておく。

2、4当分にしたキャベツの芯を取り、粗めの千切りにする。

この際、キャベツの一番綺麗な外側の葉を1枚取っておく。芯も1つ取っておく。

3、千切りにしたキャベツにキャベツの重量の2%の塩を揉み込む

4、塩が全体に回ったら好きな香辛料を入れてさらに揉み込む

5、10分ほどするとキャベツから水分が出てくるので、キャベツを握ったら水分が勢いよく滴るくらいまで揉み込む。

6、煮沸した保存瓶にキャベツを入れていく

この際、スプーンないし、すりこぎでぎゅうぎゅう押し込んで空気が入らないようにする。

7、詰め込んだら2で取っておいた綺麗な外葉を詰めたキャベツが覆われるサイズに折りたたみ、芯をあてがって、蓋を閉める。

千切りキャベツを外葉で多い、芯を介して蓋を閉めることで圧をかけるイメージ。

8、冷蔵庫で1週間ほど保管で完成。

食べ方

そのまま食べても美味しいです。
ソーセージやベーコンのあてに、煮込み料理に入れてもいいですし、
カレーの福神漬け的な立ち位置でも面白いですよ。

コメント

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