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チャーシューと金宮焼酎でアマトリチャーナ風パスタを作ってみた。

料理

チャーシューを大量に作って消費しないとなので、
豚肉の塩漬けを使ったオーソドックなパスタ、アマトリチャーナを作ってみます。

アマトリチャーナ

グアンチャーレ(豚頬肉の塩漬け)、ペコリーノ・ロマーノ(羊乳のチーズ)、トマトを用いて作ったパスタソース、またはそのソースを使ったパスタ。
ローマの北東約100kmに位置する山間の町アマトリーチェ(ラツィオ州リエーティ県)が名前の由来である。
ローマ料理(it:Cucina romana)の代表的なソースであり、イタリアの農業省により、ラツィオ州の伝統食品(it:Prodotti agroalimentari tradizionali laziali)に認定されている。

フェイクレシピ

伝統食品に認定されているということで、認定料理にうるさい欧州のことです。
多分ラツィオ州の食材を使わないとなんか言われそうなので、『風』にします。

自家製チャーシュー 50g(くし状に切っておく)
金宮焼酎 50cc
ホールトマト 200g(汁ごと潰してボールにとっておく)
鷹の爪1本(辛いのいい人はタネごと)
オリーブオイル 30cc
パルメザンチーズ少々(仕上げに使う。)
パスタ茹で用の塩  大さじ3
パスタ1人分
パスタを茹でるお湯(調理開始時には一回湧いたお湯があるといい)
お好みで柚子胡椒

以上です。

調理手順

チャーシューをくし状に切ったらオリーブオイルを引いたフライパンで炒めます。

カリカリになったら火を緩め

金宮焼酎をくわえます。

入れたら強火にしてアルコールを飛ばしつつ炒めます。

ここら辺でパスタを茹で始めるといいかも(茹で用の塩を入れ忘れずに)

焼酎のアルコールが飛んで、ソースにとろみが出てきたところで火を弱め

潰しておいたホールトマトを

入れます

火は弱火でいいです、煮詰めないこと。

ソースがとろっとしてきたら火を弱め、保温する感じでおいておきます。
煮詰めないこと。

そしたら茹で上がったパスタを

どーんとして、パルメザンチーズをかけ

乳化するように大きく混ぜてソースを絡めたら

器に盛って、完成です。お好みで柚子胡椒を添えるとばっちりうまいです。

食べた感想

正直想像を大きく凌駕するおいしさで驚いています。

トマトの酸味が心地よく、チャーシューのがっつり感もある
そして添えた柚子胡椒のおかげで後味は爽やか、これはいい発見。

基本概念は一緒ですが、あまりにかけ離れた材料軍たちにどうなることかと思いましたが、チャーシューと焼酎の相性がいいのか、うまい具合に調和が取れていました。

これはリピート確定です、余ったチャーシューのアレンジレシピとしてどうぞ。

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