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『特集』ママレードジャムが苦手な人のための果肉感マシマシな甘夏ジャムの作り方。

Essay料理特集

突然ですが、筆者はママレードジャムが昔から苦手です。
なんでみかんの皮を食わなあかんねんと思っていたからです。
でもみかんはとても好きで、ジャムも好き。
どうにかならんかなと思って作りました。
ママレードが苦手な人にこそ試して欲しい、そんなレシピです。

今回も例によって撮影はオールドなレンズでお送りします。

材料

甘夏2個

砂糖 甘夏の量の2分の1

水  甘夏の量の3分の 1

水2 甘夏がかぶるくらいの量(後述します。)

レモン汁 水の4分の1

道具

包丁・まな板・鍋・保存容器・ボールとか
ボールは3個は使います、なければなんでもいいです。

手順

1、沸騰したお湯で1分ほど甘夏を茹でます。
これには表面の消毒とワックスを落とす意味合いがあるので別にしなくてもいいです。

鍋から出した甘夏は結構熱いです、火傷に注意

2、茹でた甘夏の皮をむき水にさらします。

3、甘夏を切り分け、薄皮、果肉、種に分け、薄皮みじん切りにします。
結構滑るので手を切らないようにしてください。

種は捨てていいです。

4、水にさらしておいた皮の水を切り、千切りに。みじん切りにした薄皮と合わせて鍋にいれます。

5、水を加え弱めの中火にかけ、蓋をして30分くらい様子を見ながら煮ます。
火が強いと水分が蒸発します、あくまで弱めの中火。蓋も閉めましょう

この写真のようだと強すぎます(笑)

6、皮が柔らかくなったら砂糖と果肉を入れ、レモン汁も入れたらよく混ぜてなじませ、20分ほど煮ます。

砂糖を入れるとかなり焦げ付きやすいです。時折かき混ぜましょう。
この時点で水分が完全に飛んでしまってる場合は
甘夏がすこし浸るくらいの水2を足してください。

7、砂糖が完全に溶けてトロみが出たら完成です。

煮沸した保存ビンに入れて完成。

ちゃんと冷蔵すれば3ヶ月は持つはずです。

こちらもどうぞ

オールドレンズで料理シリーズ

コメント

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