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『特集』梅雨なので、さっぱりぽりぽりならっきょうの漬け方。らっきょう酢の作り方もあるよ。

Essay料理特集

雨でじめじめな日が続いていますね。
洗濯物が乾かなくてイライラするこんな季節は洗濯はおやすみして、
らっきょうでも漬けませんか?っていう記事です。

よくある質問

「え?めんどくさくない?」

らっきょう漬けたよっていうと
「え?めんどくさくない?」ってよく言われます。
ぶっちゃけそんなにめんどくさくはないですけど
たしかに時間は少しかかりますけど、やってることはひたすら単純作業の繰り返しです。
梅雨の手仕事って感じで頭の中がスッキリするので僕は好きですね。

食べるまでに時間かかるでしょ

ぼくは漬けたら3日目くらいから食べちゃいます。
らっきょうの浅漬けですね、ポリポリ感よりバリバリ感って感じで、
酒のあてに最高ですよ。

撮影機材

今日もオールドレンズでお送りします。
今日のレンズはこいつ

SMC Macro Takumar 50mm F4

そうです、マクロレンズ買いました。今回はめっちゃ寄りますよ笑。

材料

らっきょう ひと袋

らっきょう酢(市販のでもいいです)

 米酢 200cc

 砂糖 150g

 塩  20g

 鷹の爪 1本
これらを鍋に入れて溶かしきるだけ。

※酢の量に関してはらっきょうの量と保存容器と容量によるので、
足りなかったらこの分量で足して作ってください。
余ったらサラダとかに、まぁなんにでも使えます。
※鷹の爪は米酢200ccに対する量だと思ってください。

らっきょう酢の詳しいレシピはこちらを。

道具

包丁・まな板・鍋・保存容器・ボウル・ざる・はかりとか

ボウルはでっかいボウルがいいです。

手順

1、泥のついたらっきょうをボウルに入れてじゃぶじゃぶ洗います。
らっきょう同士をこすりつけるように洗いましょう。
泥と一緒に表面の皮もめくれてきます。

じゃぶじゃぶしてるとこんな感じになります。

2、ざるにあげて水気を切ったら残った薄皮を剥いていきます。

こんな感じだと思うので

手で簡単に剥けます。
剥くとこんな感じになります。

しこしこらっきょう仕事・・・。

やり終えました。無心になりますね。

3、剥いたらっきょう、可食部のみ切り分けます。

こんな感じですね。
境界がわかりにくいですが、らっきょうっぽい形にすればそれが正解です。

しこしこらっきょう仕事・・・。

※ちょっと緑の部分がありますよね、好みによりますが、
緑の部分があるらっきょうはもう何皮か剥いて白くした方が食べやすくなります。

4、剥いたらっきょうをもう一度水洗いして20分ほど水に漬けておきます。
水に晒すことでらっきょうの辛味が少し抜ける気がするのです。

さっきと同じ要領でゴシゴシ。

5、洗い終わったらざるにあげて水気を拭き取ります。

一個一個丁寧に拭き取りましょう。
水気が多く残っていると保存の際にカビの原因になります。

水気を拭き取ったらっきょうたち

6、保存容器にらっきょうを入れ、らっきょう酢を入れます。

うちでは追加で鷹の爪を1本入れますが、好みですね。

日付を書いたら3日くらい我慢。

完成したらっきょうがこちら

まだ漬かって3日のころのらっきょうです。

まだバリバリ感が強いらっきょう。

らっきょうというよりはネギに近い。

こっから半年くらいらっきょうのエイジングが楽しめます。
晩酌が捗りますね。カレーに添えたり、刻んでタルタルソースに入れても最高です。

オールドレンズで料理シリーズ

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