sound gear

UAD apollo twin soloの長所と短所。

6月にプラグインバンドルセールに惹かれて勢いで購入した

UAD apollo twin solo

最初はUAD独自のプラグインに胸踊り高ぶっていましたがそれも長続きしませんでした。

今回はこの商品を買って良かった点、悪かった点を書いていきます。

■長所

その1、UAD独自のプラグイン

この物を持たない世の中でUADのハードウェア(以下H/W)を導入する最大の利点。

それはUADのH/Wでしか使うことのできない高品質なプラグインの数々です。

往年のプラグインたちが目白押しで目移りしてしまいます。

FairchildやNEVE、LEXICON、さらにはSPLまで。

新旧入り混じったプラグイン群は見てるだけでも高揚してきます。

これらのプラグインは全てUADのH/Wi内のDSP によって処理させるため

マシンのCPU負荷も軽減でき、まさに夢の機材なのです。

その2、優れた可搬性

apollo twin soloはそもそも持ち運ぶために設計されたと言っていいでしょう。

コンパクトなサイズ、専用キャリーケースもあり、スタジオと自宅を往き来する際にもストレスなく持ち運べます。

その3、良質なヘッドホンアンプとモニター出力

オーディオインターフェイスですから、当然ヘッドホンアウトとモニターアウトが装備されています。

ここでもユーザーの痒いところに手が届く設計になっています。

ヘッドホンアウトとモニターアウト、それぞれ別々にボリュームがあるのはもちろんのこと。

別々のMUTEスイッチがあります。

これはヘッドホンへの被りを減らすため非常に有効です。

■でもちょっと待って

ここまで長所を列記してきましたが、このH/W、類にもれず

双極的な致命的欠陥を持ち合わせています。

それぞれ長所と併せて書いていきます。

■短所

その1、贅沢なプラグインには贅沢なDSPが必要。

UADのプラグインを使うためにはUADのH/Wが必須とのことを先ほど述べました。

これがUADを買う理由であり、買わない理由でもあります。

UADのプラグインを使用するためにはどんな時でもH/Wが必要なのです。

電車の中でちょっとだけ、そんなことは以ての外です。

スタバでミックスするぜ!!!ってなると電源が少なくとも2口必要です。

そう、appolo twin soloはバスパワー駆動しないのです。

喫茶店に電源タップ持ち込みますか?僕は嫌です。

その1はまだ続きます。

もう一つはDSP占有率の話です。

時間がある方はこちらのページをご覧ください。

https://help.uaudio.com/hc/en-us/articles/215262223

UADのDSP使用率チャートです。

強そうなプラグインは軒並み占有率10〜30%を超えています。

つまりDSP1機で賄えるプラグインは多くて8台、最悪2台挿せません。

ましてやsoloなんて買った日には目も当てられません。

その2、本当に可搬性はいいのか?

お前さっきと言ってること違うやんけってツッコミは甘んじて受けます。

先ほどキャリーバッグがあると述べました。

あります。

https://item.rakuten.co.jp/shimamuragakki/mt0083195/?gclid=CjwKCAiArJjvBRACEiwA-Wiqq_OkoQGHejoe16FfucxOWqNsvCbwjKxZeTruh36pP3EzSSysgu4F9RoC69wQAvD_BwE&scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868

本体がすっぽり入り、お値段4500円ほどです。

本体がすっぽり入ります。

接続ケーブルもなんとか入りますが、

電源のACアダプターは入りません。

誰だよこのケース作ったやつ。

その3、ちょっとだけ痒いもどかしさ。

これは1と2に比べると可愛いもんです。

モニターアウトは独立してMUTEができます。

ヘッドホンアウトはMUTEできません。なんで?

モニターコントロールのノブも象徴的にでっかく中央に鎮座しています。

でもこれ、一回触ると再現するのが難しい。

数値で載せるのって難しいのかなあ。

その4、接続ケーブル

その3で終わると思ったか、残念だな。

apollo twin soloはthundernolt2接続です。

現行のMacBook Proは全てUSB-Cになってしまいました。

使用するためにはthunderbolt2 – thunderbolt3変換が必要です。

thunderbolt2 を thunderbolt3にしてください。

僕はバカなのでよく見ないでUSB-Cからdisplay outする変換を買いました。

正しい変換はappleの公式でしか購入できません。

税別4800円です、まいどあり。

その5、別に安くない。

これは複合的な問題です。

apollo twin soloを8万円で購入しました。

プラグインも付いてきたのでお得でしたが、

接続するために5000円で変換を買いました。

持ち運ぶために4500円でバッグを買いました。

1万円以上かけちゃってます。

別に安くなかったなぁ・・・。と。これは完全に僕のミスですね。

■まとめ

色々買いてきましたが、現在こいつを毎日のように使っています。

自宅のモニターコントローラーとして笑

音はピカイチにいいと思います。

ヘッドアンプもわりかしちゃんとしてるので宅録にはもってこいですね。

でもやっぱり可搬性は悪いと思います。

あくまで宅録マンのためのミニマムなUADって感じ。

DSPケチったのも結果的に失敗でした。

思う存分楽しめないんだもの。

そんなあなたに朗報!DSPを増やせるH/Wがあります!!!

DSP4台追加できてお値段たったの10万円也!

欲しいけど買えないよーーー。

電源もう一口いるし・・・。

結局 UADは昔と変わらず、運用にはマネーパワーが必要ということですね。

それでも欲しい!って方は下のリンクから買ってくれたら喜ぶけど。

オススメはしません。

理由はそのうち書きます。早く!って人は催促してくれたら書くかも・・・。

Wavesのプラグインをお得に買う方法

毎月のようにやってくるWavesの安売りメール。

深夜作業中に行き詰まっているとついポチってしまう・・・。

今月もあれやあれやと稼いだ額と同じくらい浪費してる・・・。

循環社会といえば聞こえはいいけどぜんぜんプラスにならない・・・。

 

今月購入したのは

・F6 Floating-Band Dynamic EQ

・Trans-X

・API Collection

 

仮にフルプライスで計算しましょう。

・F6 Floating-Band Dynamic EQ   $99

・Trans-X   $99

・API Collection   $599

 

計$797

日本円で90,000円

 

これがセールで

$99

 

そう、$99で購入したんです。

 

だいたい88%オフですね・・・。

意味がわからない。

強調するところが多すぎてデカイ赤字だらけになってる・・・。

 

なんでこんなに安くなったか。

毎月のように送られてくるWavesからのダイレクトメール、そちらを利用、または組み合わせることによって

とんでもない価格でWavesプラグインを購入できるのです。

前提として、今回紹介するプラグインは2回に分けて購入しています。

 

まず最初にF6Trans-Xを購入しました。

その時やっていたセールがこちら

That’s right: Buy any $29 plugin, get the second $29 plugin for just $1!

つまり$29になっているプラグイン一個買うと、もう一個の$29になってるプラグインが$1だよ!!

ってことです。

相変わらずの破格平常運転。

しかもこの文言、重要な部分は。

『$29になっている』この部分です。

$29のプラグインじゃないんです、

$99から$29になっているプラグインも対象。

どんだけ太っ腹なんだ・・・。

これにより、$29のプラグインをトータル$30で2個ゲットできました。

それによりF6とTrans-Xを購入しました。

超お買い得でしたね。

 

続いてAPI Collection

こちらはフルプライスでは$599もする割高なタイトルです。

(リリース当初は$1000くらいしてた記憶があるな・・・)

今回はこちらを$69で購入しました。

まず、どういうわけかわかりませんが、

API Collectionが$99で売っていました。

まぁこれ自体は特に驚きませんでした、いつものことです。

前々から気になっていて、ここんところ実機に触ることも増え、欲しい順に購入しているプラグイン群のなかで

ようやくこいつにも白羽の矢が立つころかな、と思っていました。

しかし、ここらへんがすでに麻痺してて、どうせブラックフライデーとかで$49になるんだろうとか想像して

買い控えていました。

ところが、昨日、こんなメールが届きました。

30% OFF WHEN YOU SPEND $70 That’s an extra 30% on top of our Anniversary Sale plugin specials!

$70以上のプラグインならもう30%オフしちゃうよ!!

ふーーん、30%オフはおいしいなぁ、でもフルプライスで30%オフされてもなぁ・・・。

ふと、『extra』という文言に目が行きました。

もしかしてセールに上乗せで30%オフ?

試しにAPI Collectionをカートに入れてからクーポンコードを挿入。

無事、30%OFFに!!!

これによりフルプライス$599のAPI Collectionを$69で購入することができました。

目論んでいた$29には及びませんが、

こちらのセール2018年10月1日までなんで急いでくださいね!

(記事化が遅すぎて間に合わないと思います、すいません。)

 

総評

安くなったとはいえ、なかなか手が出しにくいWavesプラグインも定期的にやっている暴力的なセールを併用することにより、

よりお得に賢く購入できることがわかったかと思います。

ぜひ、Wavesのメーリングリストへ登録をし、欲しかったプラグインをお得にゲットしちゃいましょう。

そして減っていく残高・・・。

 

ここからは戯言です。

Wavesとはかれこれ10年近い付き合いになります、かなり大量のプラグインを購入させていただいています。

ひとつだけ言えることは、プラグインはあくまで引き出しの一つということです。

決して机にはなりません。

音というのはどこまでいってもベースになる元音以上のものは出ません

元音をドレスアップする、いわばドレッシングです。

かけすぎはいけませんし、どんなサラダにどのドレッシングが合うかは慎重に選択すべきです。

どんなサラダにも青じそドレッシングが合うわけではないのです。

これはプラグインにかかわらず、実機にも言えることですね。

まぁ最近はその、ベースさえ覆すステロイド、化学調味料的なプラグインも増えてきていますが・・・。

「このプラグイン好きなんだよね〜」ではなく

「こういう音にしたいからこのプラグインをこうやって使う。」その明確な意志を持って使用していきたいものです。

プラグインを使うことが目的ではなく、手段として使う、それを肝に命じてミックスに励みたいと思います。

 

お金の話や戯言ばっかりしても仕方ないんで、次回以降それぞれのプラグインに関して書いて行こうと思います。

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