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Satisfactoryでトラクターによる自動運送を行う方法と注意点。

ブログネタ

石油の埋蔵場所が2km先…?

2kmもベルトコンベア敷くの・・・?って絶望してる方へ。

トラクターを使えば少し楽ができます。

必要なもの

トラックステーション

トラクター

以上です。

自動運送の方法

いたって簡単。

まず、トラックステーションを2つ用意します。

一つは荷下ろし用

もう一つは現地で荷揚げに使う用です。

Satisfactoryでの自動運送は簡単にいうと2点間ピストン輸送です。

2点間(トラックステーション間)の経路を記録し、それに基づいてオートパイロットを行う。という形です。

記録方法

トラクターに乗った状態でCを押してメニューを開き、

記録開始をクリック。

経路の記録が終わったら記録終了を押すだけ。

これだけです。

注意点

自動運転の限界を理解する。

待機時間は記録されます。

しかし細かなアクセルワーク、ブレーキングは記録されません。

崖近くで無理な運転をすると奈落の底へ落ちてそのまま宛もなくクルクル回り続けます。

意外なものにスタックする。

経路探索の途中、ビーコンを置くことは探索の基本です。

帰り道がわからなくなることを防ぎ、危険生物の生息の目印にもなります。

しかし、トラクターはこいつを通過できません

経路上にビーコンがあるとスタックすることがありますので、注意してください。

トラックステーションは単一稼働しかしない。

トラックステーションは

荷下ろしモード

荷揚げモード

このどちらかしか指定できません。

これは必ず覚えておいてください。

搭乗状態ではオートパイロットが使えない。

せっかく遠くまで経路指定しても、自分が載ってる状態ではオートパイロットは稼働しません。

帰ってくるまでが遠足です。

トラクターの経路指定は必ず往復分行ってください。

行きの経路を辿って帰ってくれません。

行きと帰りは別の経路指定が必要です。

記録中はオートパイロットをOFFに

安全確保のために降りたとたん、自分を置いてどっかに行きます。

注意点ばっかりになってしまいましたが、

うまく自動運転してくれた際には得難い幸福感を覚えます。

ぼくだけですかね・・・。

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