突然ですが、こちらをご覧ください。
AlmazanKitchenはめっちゃ綺麗な自然の中でいい体の男性が動物と触れ合いながらめっちゃワイルドにうまそうなものを作るyoutubeチャンネルです。
よくわからない日本語訳も魅力。
そして、今回注目したのは
クリスピー悪ジャガイモ(Rösti)
レシュティ またはロスティ(Rösti, Röschti [ˈrøːʃti]) は、主にジャガイモから作られるスイス料理。元々ベルン州の農家の一般的な朝食だったが、今日ではスイス全土から欧米の多くのレストランでも食べられる。多くのスイス人は、国民食だと考えている。今日、それ自体を完全な朝食と考えるよりは、一般的にセルベラートかフライシュケーゼなど他の料理の付け合せとされている。下ごしらえ済みで、焼けば食べられるレトルトパウチ商品としても流通している。
(wikipediaより引用)
こいつを、あえて詳細を見ずに、動画だけを参考に見様見真似でやってみます。
youtuberみたい!!!!
■まずはじめに
今回、盛大に失敗します。
綺麗な料理が見たい人はここでブラウザバックお願いします。
■動画を検証
とりあえず材料。
芋

綺麗な小川の水

ねぎ

べーこん

バター

ギリシャヨーグルト

わけぎ

以上。むずかしい材料はないように思われる。
■いざ調理開始
とりあえず買ってきました。

ギリシャヨーグルトは普通のヨーグルトを水切りしました。

芋は綺麗に洗って煮ますが、じゃがいものスペシャリストの監修により
日本のジャガイモは茹でたら多分擦れなくなるから生で行こうとのこと。
茹でません。
そしてうちにあるおろし金は穴あきではなく鬼おろし用だということに気づき
ちまちまと千切りにしました。
アクとったほうがよくね?ってことで水にさらしつつ、ねぎを仕込み。

我が家の手入れの行き届いてない鉄フライパン、セガールをあたため。
ネギの上にじゃがいもを並べ焼いていきます。油は引いてください。


焼いている間にセガールJr.でベーコンを焼いておきます。
そしてできたものがこちら

なんですかね、ぜんぜん1枚になりません。
細切りじゃがいも炒めです。
とりあえず気を取り直して完成させます。

ギリシャヨーグルトという名の水切りヨーグルトをかけ

ベーコンをのせて完成!
わけぎは買い忘れました。
ネギは焦げてるし芋は1枚になってないしベーコンはカリカリじゃない。
材料以外何一つ同じものがないものが形成されました。
■実食
問題は味です。

おいしい。
ベーコンの塩味と水切りヨーグルトのまろやかさで包み込まれたじゃがいも炒め。
今まで食べたことない味ですが、とても美味しい。
ねぎが焦げたせいか香ばしさもあってこれはこれで成功に思われます。
しかし私が目指しているのはこれ。

天と地ほどの差があります。
■今回の問題点と次回に向けて
まず第一に、道具不足が致命的でした。
穴あきおろし金、買ってきます。
そしてちゃんと茹でて冷やす、これを徹底してみようと思います。

2つ目として、千切りにしたじゃがいもを水にさらしたせいで1枚に形成する分のでんぷんがアクと一緒に必要以上流れ出てしまった可能性があります。

また、動画ではよくみると、よく見なくとももう1枚のフライパンで
裏返す際に迎えに行っています。この動作を次回は取り入れたいと思います。
いい感じに成功するまでレシピは見ないぞ!!
次回、乞うご期待。
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