毎日ブログ更新するぞ計画ということで、
ブログのネタに最近ハマってるアーティストの記事でも書こうかと思ってはじめたシリーズになります。
第一弾はこの人。
Bobby Bazini
■プロフィール
Bobby Bazini
1989年5月6日生まれ。
フランス系カナダ人
カナダ ケベック州モン・ローリエ出身
■どんな歌なのか?
ってことで、挨拶代わりにまずは一曲
ソウルフルでハスキーな歌声はとても29歳には思えないですね。
しかもこの曲、2010年のデビュー曲ですから、この時はまだ21歳・・・。恐ろしいですね。
読み方はボビー・バジーニ。
2010年にデビューし、2018年までに通算3枚のアルバムをリリースしています。
2枚目のアルバム『Where I Belong』でカナディアンアルバムチャート1位を取っていますね。
おそらく本国では有名なのでしょう。
■どこで知ったのか。
おそらく世界的に有名になったのはドラマ「SUITS」の挿入歌として使われたからでしょう。
僕自身もこのドラマ大好きなんですが、そちらでなんだこの曲は!と速攻でShazamしました。
その時の曲がこちら
この曲は2016年公開ですから、デビューから6年後、
それでもまだ若干27歳の歌声です、とんでもねえですね。
曲の構成はとてもトラディショナルなロックですが、古さを感じさせないサウンドは一聴の価値ありです。
ギターソロも渋くてかっこいい・・・。
この曲も入っている3枚目のアルバム『Summer is Gone』、(こちらが2018年7月時点での最新アルバムということになりますが)
カナディアンアルバムチャートで2位ということで、なかなか売れたんじゃないでしょうか。
まだ20代にしてこの音楽性と歌声、今後に期待したいところですね。
■まとめに
最新アルバム『Summer is Gone』から
シングルカットされた楽曲『C’est la vie』のライブバージョンをお聴きいただいて、締めさせていただきます。
ギター一本でこの表現力、今後が本当に楽しみです。
このシリーズ、なかなかニッチなシリージになりそうですが、今後ともよろしくお願いします。
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