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2019年一番さわやかな歪みサウンド Simple Creatures – Thanks, I Hate It

Music

spotifyで掘ってたら見つけました。

すげえよくて、どこか懐かしい感じもして、でも音は最新っていう。

調べて見たらそのはず。

blink182のマークホッパスとAll time Lowのアレックスガスカースのユニットでした。

全く知らなかったぞこれ・・・。

それぞれのバイオ

・マイク・ホッパス

ご存知blink182のベースヴォーカル。

楽器と同じくblinkでは主に低音域とコーラスを担当していました。

blinkのメンバーは全員がいろんなバンドやりすぎててもうよくわかりません。

でもやっぱりヴォーカルは健在ですね。

・アレックス・ガスカース

All Time Lowのヴォーカルギター。

個人的にはロストプロフェッツのヴォーカルに顔が超似てるって印象が一番強い。

いわゆるメロコアバンドの中では飛び抜けてイケメンです。

顔のことしか出てこねえな・・・。

All Time Lowはもともとblink182のカヴァーバンドとしてやっていた時期もあるので、今回のコラボはとても嬉しいでしょうね。

音楽性

wikipediaにはニューウェーブシンセポップとあります。

たしかにどこかペットショップボーイズのフレーバーも感じます。

二人ともとにかく声がいいのでヴォーカル至上主義の昨今では無敵ですね。

どっちがヴォーカルを取るかで随分と印象が変わります。

マイクの歌はやはりどこかダウナーな抑制的な印象を受けます。

大好物です。

間違いなく2019-2020を席巻するユニット。

キャッチーでポップなメロディラインにディストーションが心地よいサウンド。

綺麗だけど猥雑で、だけど、どこか抑制的儚い。

blinkとATLのミックス、個人的には2020年大注目です。

blinkは2019年、新譜も出しましたし、ライブで日本にこないかなぁ・・・

サマソニとかで見たい。

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